体が固くて動きにくい筋肉や関節があると、それがスムーズなスイングのジャマをしてしまうし、悪い癖も作ってしまう。岡本さんは、なめらかでヘッドの重さが感じられるスイングが、一番シンプルで飛ぶスイングなのだと教えてくれました。
私のように体の固い者はなおさらです。体が固いために手を使いすぎてしまう。
練習を始めて半年、昨年の9月に開催された盲導犬育成支援盲人ゴルフ大会ではスコアが137。それまでのスコアが160、170といった感じで、カラブリ、ダフりを連発していましたが、この練習で悪い癖もなくなり、久々にネットで3位に入ることができました。
私の今までのベストは、6年前に東京の若洲GLで花形さんについてもらっての124です。この頃はまだ年齢も30代でスイングも大きく、自分でも大きなスイングをしていたように記憶しています。しかし最近は、ひどい腰痛にも悩まされていました。カイロプラクティスにも通ったこともあります。
その腰痛のせいかどうかはわかりませんが、だんだんスイングが小さくなり、手だけで打つような悪い癖がついてしまったようです。
盲導犬盲人ゴルフ大会から2週間後、日本プロゴルフ協会が初めて開催した障害者ゴルフ大会「東京フィランスロピーオープン」では、今まででベスト2のスコア、131が出て、スイングにも少し自信がでてきました。
その後はまた不調が続き、悪い癖がまた頭をもたげていたのですが、いまはとにかく岡本さんに教わった通り、体を柔らかくし、スムーズでヘッドを感じるスイングを心がけていきたいと思っています。
毎週火曜日の早朝練習。それも小さな公園でのストレッチと素振りの積み重ねが、今野私のレベルでは、練習場で球を打つよりもとても効果があり、大切であることを教えてくれた岡本さんに感謝しています。