家内の実家近くの練習場で知り合ったレッスンプロ、ジョン。レッスンの話はまたの機会に譲るとして、今回はゴルフをした後に行ったバーで、バトワイザーをのみ交わしながら話したことを書きます。
彼が一番好きなプロはタイガー・ウッズだそうです。なぜかというと、ウッズは裕福でもない普通の家庭の出であり、父親のつとめている軍のゴルフ場で育ったこと、そしてなによりも挑戦心のとても強い選手であることが理由だそうです。
私には、彼がタイガーが普通の家の出であることを強調したことが少し意外でした。日本に比べれば、ゴルフ場もたくさんあり、費用もずっと安くできるアメリカなら、裕福でなくてもプロゴルファーになれるのでは?と思っていたのです。ところが実際は、PGAツアーのプロゴルファーの95%が、メンバーコースの会員である裕福な家庭からの子息だそうです。
アメリカでは、パブリックコースとメンバーコースでは コースの手入れや設備で雲泥の差があるそうです。メンバーになれるのは中流の上から上流の人。会員として最初に4000ドル以上、年会費が3000ドル以上、そして毎月150ドル以上の食事をクラブハウスでしなければならないなどという感じで、メンバーはかなりの出費が必要です。
もちろんプレー費用も、パブリックなら18〜40ドルくらいなのに、メンバーコースでは100ドル以上だそうです。この続きはまた次回。